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上田市

信州上田は真田氏ゆかりの地として知られており、上田城をはじめとした史跡が数多く残ります。また塩田平は寺社仏閣が点在する地域として「信州の鎌倉」とも呼ばれます。
上田城から徒歩約10分の場所には、宿場町の面影を残す旧北国街道柳町があり、地酒・地ワイン、信州そばや美味(おい)だれ焼き鳥などのご当地グルメが味わえるグルメスポットとなっています。

小諸市

小諸市は、歴史と自然を活かした観光資源が豊富な「高原の城下町」です。小諸城址懐古園は、全国的にも珍しい「穴城」の遺構で、桜や紅葉の名所としても知られ、園内には令和8年に開園100周年を迎える小諸市動物園もあります。江戸時代の面影を残す北国街道小諸宿では、商家や脇本陣の建物が残り、歴史散策が楽しめます。さらに、雄大な浅間山を望む高峰高原では、夏でも涼しいトレッキングや高山植物の観賞、温泉などが堪能でき、豊かな自然を満喫できます。ワイン用ブドウの栽培も盛んで、ワイナリー巡りも楽しめます。

東御市

東御市にある海野宿は、北国街道沿いの宿場町で、「日本の道100選」にも選ばれています。江戸時代の旅籠造りと、明治期の養蚕が盛んな時代に建てられた蚕室造りの建物が調和し、歴史的景観を今に伝えることから、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。道の中央を流れる用水と静かな街並みが、訪れる人に昔ながらの温もりを感じさせてくれます。
また、浅間山や湯の丸高原を望む自然豊かな東御市は、ぶどうの名産地としても知られ、まちのあちこちにワイナリーやぶどう畑が広がります。四季折々の花々やトレッキング、冬のスキーが楽しめる湯の丸高原など、歴史と自然、食を楽しめる観光地として魅力を発信しています。

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©2025 金の道事務局

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