top of page

「御金荷の道」ウォークin上越・高田(11月4日)

 佐渡で産出された金銀を江戸まで運んだ「御金荷の道」をたどる「御金荷の道ウォークin上越・高田」(佐渡市主催)が11月4日、上越市で開かれました。心地よい秋晴れの下、当時の衣装を着た参加者は、北国街道を含む市内約10㌔を練り歩きました。

 上越文化会館を出発した一行約80人は、蟹池地蔵尊や稲田橋、宇賀魂神社など、ゆかりの地を巡り、「産出量が多かった江戸時代初期には、年に数回、金銀が運ばれた」など観光ガイドから説明を受けました。

 ゴールとなった雁木通りプラザでは地元の保倉川太鼓がお出迎え。参加者は勇ましい太鼓の音に酔いしれながら、疲れを癒やしました。ウォークイベントは11月16日に長野県、30日に東京都内で開催されます。







bottom of page