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「佐渡島の金山」世界文化遺産登録推進事業
佐渡で産出された金銀は主要街道を通り、遠く離れた江戸まで運ばれました。約400㌔におよぶその道は「御金荷(おかねに)の道」(金の道)と呼ばれ、沿線の宿場町は大いに栄えました。2024年7月27日に世界文化遺産登録が決まり、世界に認められた「佐渡島の金山」の魅力や価値を再認識するとともに、「御金荷の道ウォーク」を実施する4地域との連携を探るフォーラムを開催します。
金の道フォーラム
事前申し込みは締め切りました。
当日参加も受け付けます。
会場へ直接お越しください。
内 容とスケジュール
佐渡の郷土芸能披露 (10分)
基調講演(60分)
世界が認めた佐渡金銀山
ー江戸幕府を支えた宝の山一
歴史作家
河合 敦(かわい・あつし)氏
1965年、東京都町田市生まれ。青山学院大学文学部史学科卒。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。高校教師を経て現在、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。「歴史探偵」(NHK総合)などテレビ出演多数。主な著書に「日本三大幕府を解剖する鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕」(朝日新書)、「徳川15代将軍解体新書」(ポプラ新書)など。
1月に行われたPRブースの様子
[東京交通会館]
東京都千代田区有楽町2-10-1
パネルディスカッション(70分)
金の道がつなぐ地域間交流
「佐渡を世界遺産にする新潟の会
((一社)佐渡を世界遺産にする会会員) 副会長 佐々木 充氏(新潟県佐渡市)
(一社)「雁木のまち再生」代表理事 関 由有子氏(新潟県上越市
NPO法人「海野宿トラスト」理事長 宮下 知茂氏(長野県東御市)
「としま案内人駒込・巣鴨」会員 野萩 勝利氏(東京都豊島区)
コーディネーター 新潟日報社東京支社次長 今野 洋史
電車でお越しの方
JR
(山手線、京浜東北線)有楽町駅
中央口または銀座口
地下鉄
(丸ノ内線、銀座線、日比谷線) 銀座駅 C4出口
(有楽町線) 有楽町駅 D7出口
いずれも徒歩1~2分
※ホール入り口へは映画館チケット発券機横のエレベーターで
11階までお越しください。
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